Warning:Live
without warning

Boulevard Of Broken Dreams
Green Day

作詞・作曲:Billie Joe Armstrong


I walk a lonely road
The only one that I have ever known
Don't know where it goes
But it's home to me and I walk alone

寂れた通りを歩く
この道しか知らないの
この道が何処に続いているのかなんて知らないけれど
それが私にとっては故郷みたいなものだから
ひとりで歩いていくの


I walk this empty street
On the Boulevard of Broken Dreams
Where the city sleeps
And I'm the only one and I walk alone

人通りの無い道を歩く
破れた夢の大通り
街は眠りについていて
そこを私はひとりで歩いていく


I walk alone
I walk alone
I walk alone
I walk a

ひとりで
ひとりで歩いていく


My shadow's the only one that walks beside me
My shallow heart's the only thing that's beating
Sometimes I wish someone out there will find me
'Til then I walk alone

私についてくるのは私の影だけ
あるのは今にも途絶えそうな私の浅い鼓動だけ
たまにどこかの誰かに見つけてもらえたらなって思うわ
そのときまで、私はひとりで歩いていくの


Ah-ah, ah-ah, ah-ah, aaah-ah
Ah-ah, ah-ah, ah-ah

I'm walking down the line
That divides me somewhere in my mind
On the borderline
Of the edge and where I walk alone

線に沿って歩いてる
私の心とそれ以外を隔てる線
その縁と私がひとりで歩く場所の境界線


Read between the lines
Of what's fucked up and everything's alright
Check my vital signs
To know I'm still alive and I walk alone

言われなくったって分かってる
ひどい有り様だってことくらいね
だけどきっと全部上手くいくわ
バイタルサインを確かめてみて
ほら、まだ私生きてるでしょう?
だからまた、私はひとりで歩いていくの


I walk alone
I walk alone
I walk alone
I walk a

ひとりで歩く
ひとりで歩いていく


My shadow's the only one that walks beside me
My shallow heart's the only thing that's beating
Sometimes I wish someone out there will find me
'Til then I walk alone

私についてくるのは私の影だけ
あるのは今にも途絶えそうな私の浅い鼓動だけ
たまにどこかの誰かに見つけてもらえたらなって思うわ
そのときまで、私はひとりで歩いていくの


Ah-ah, ah-ah, ah-ah, aaah-ah
Ah-ah, ah-ah

I walk alone
I walk a

ひとりで歩く
ひとりで歩いていく


I walk this empty street
On the Boulevard of Broken Dreams
Where the city sleeps
And I'm the only one and I walk a

人通りの無い道を歩く
破れた夢の大通り
街は眠りについていて
そして私はひとりで歩いて――


My shadow's the only one that walks beside me
My shallow heart's the only thing that's beating
Sometimes I wish someone out there will find me
'Til then I walk alone ”

私についてくるのは私の影だけ
あるのは今にも途絶えそうな私の浅い鼓動だけ
たまにどこかの誰かに見つけてもらえたらなって思うわ
そのときまで、私はひとりで歩いていくの

引用元:AZLyrics

AFTERWORD

 Green Dayと言えばバスケット・ケースかアメリカン・イディオットかこの曲!というくらいの、生ける伝説バンド屈指の名曲で締めくくれて管理人がこの上なく自己満足しています。やっと本編に繋がり(というか無理矢理繋げ)ました。本編の1話書いてるときこんな構想まったく無かったんですけどね!?わーい!ばんざーい!何だこの謎の達成感は!!?

 これも前回同様アメリカン・イディオットに収録されているドの付く名曲なんですが、めちゃくちゃ大好きです。ロックが苦手という方は、宇多田ヒカルさんがピアノ伴奏でカバーしてらっしゃるのがようつべに転がってるので聞いてみてください。

 管理人のド下手な和訳というか完全に意訳なんですけど、線がどうの境界線がどうのこうのという部分はビリーが何を言いたいんかわからん、えいや!と言う感じでグー●ル先生の和訳に頼ってテキトーに書いています。訳が分からんと思った方は名曲すぎて結構和訳もいろいろネット上にあるのでプロの方の和訳を見てみてください。

 夏に始めたこのサイド・ストーリーですが、まさかリアルでクリスマスを迎える前に終われるとは思ってもみなかったですね。あーでも、11話のほんちゃん書いてないですね。私から皆様へのクリスマスプレゼントとして書きますね。(いらない)それにしてもグリーン・デイ様様というか、グリーン・デイが好きすぎて筆が踊りまくりました。3月末の公演が楽しみです。

 さて、このサイド・ストーリーで管理人がアピールしたかった点は三つです。その一、夢主を重度の依存症患者にしたのはチョコ先生。その二、死んだ後のムラムラは禁断症状。その三、夢主はいつも心にチョコ先生。本編があの話で止まってるという現状に鑑みると、管理人の思惑が透けて見えるようですね・・・。ただひとつ言えることは、この長編はリゾット落ちということです。チョコ先生落ちでもホルマジオ落ちでもございません。果たして夢主と暗チとチョコ先生とその他もろもろの皆はどうなってしまうのか!?乞うご期待!!

 ここまで読んでくださってありがとうございました!

2020/12/15